どうも、tomoriです。
先日、社会人2年目の確定申告が無事に終わりました(汗)
確定申告終わったーーーーーーー疲れてたけど思い切ってやり初めてよかった。
— tomori / Ansh (@tomori1039) March 11, 2023
来年度のメモとして申告内容を簡単に残しておきます。
今年やったこと
主に三つで医療費控除、寄附金控除、還付申告の3つです。
順番に説明していきます。
医療費控除
年間の医療費の合計額が10万円を超えてる場合、10万円以上分について控除されるというやつですね。
で、この医療費控除の申告は昨年分の領収書を全て入力していくという地獄の作業……………
が必要なかったです。
幸い僕が入ってる保険(社保)が医療費通知というのをしてくれてまして、
保険適用で治療を受けた分は勝手に入力してくれました!
なので、必要だったのは保険外の治療分を入力するだけですね。
ちなみに薬局やドラッグストアで医薬品を購入した分も申告可能です。
頭痛薬とか買った時もしっかり残しておいた方が良いですね。
寄付金控除(ふるさと納税)
みなさんお馴染みのふるさと納税ですね!
ふるさと納税はワンストップ特例制度というものを使えば、確定申告をしなくても寄附金控除を受けることが可能です。
まぁ、僕はどうせ確定申告することになるんでこの制度は使わずに自分で申告しました。
ふるさと納税e-tax連携サービスというのを使うことで、昨年の納税情報(xml)を取得できます。
あとは、このxmlをe-taxにアップロードすれば完了です。
超簡単!
還付申告
僕はありがたいことに音楽で多少の収益をもらっています。
収益が20万円以下であれば所得税がかからないので申告する必要はない…と思いがちですが、Audiostock等のサービスは源泉徴収されているので還付申告することで払い過ぎた税金を返してもらうことが可能です。
要はお金もらえるからやっといた方がいいよってことです笑
こちらは源泉徴収票を元に記入していきました。
Audiostockの収益の還付申告の具体的なやり方は気が向いたら記事にしますね。
まとめ
今回は2022年の僕の確定申告事情について話していきました。
社会人なりたての方に少しでも参考になると嬉しいです。
ではまた!
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