DTM環境の紹介：DAW & 作業環境編 (2021年1月時点)

こんにちは！tomoriです。

最近、嬉しいことに周りにDTM始める人が増えてきて、「tomoriってどんなソフト使ってるの？」などの相談を受けることが増えてきました。
ちょうどブログで書くネタに困ってたところなので、これから自分のDTMに関する知識や発見を雑多に書いていこうかなと思ってます。

最初は全3回で僕のDTM環境について紹介していこうと思います！
今回は自分の使ってるDAWソフトと普段の作業環境について！

DAW

FL Studio 20

以前はAbility Proを使っていましたが、思い切って乗り換えたところ自分に合っていたのでそのまま使い続けて現在に至ります。
FLはメジャーなDAWソフト(CubaseやLogic)と比べるとちょっとクセがあるDAWですが、ハマるとFL以外使いたくなくなります！(そんなことはない)

あと、DAWソフトにも関わらず動画を作る機能がついていて下の動画なんかはFL Studioで作りました。

7年ぐらい前に買った化石PCを使ってます。スペックはこんな感じ

わかる人が見たらわかると思いますが「お前よくこんなスペックで作業できるな！」って感じだと思います。
もういろいろ限界がきてまして、、、今年中には絶対買い換えたい、、、！！！

ALESIS Q49

もともとRolandのJUNO Diというキーボード・シンセサイザーを使ってましたが、コンパクトな49鍵のUSB給電のキーボードが欲しくてこちらに乗り換えました。

安価なためかキーのタッチ感がめっちゃ軽いんですけど、僕はとりあえず叩ければ良かったのでこいつで満足しています。

TASCAM US-366

6年ぐらい前に購入しまして、デザインがカッコ良くないですか？笑
UR22とかと違って上面にノブがついてるところが何気に扱いやすくて良いなぁと思ってます。

専用のミキサーソフトがあってレコーディングする時は何気に便利やったりします。
(レコーディングなんてほとんどしないけど)

M-Audio AV40

こちらも6年ぐらい前に購入しましたが、価格の割には音が良いので結構気に入っています。

前の家ではモニター用として使ってましたが、現在の家では配置の関係上あまり良い音が出せてないので次の家ではちゃんと配置考えたいところですね。

SONY MDR-900ST

「とりあえずこれ使っとけば問題ないやろっ」って思い購入しました。
音質に不満はありませんが、自分の耳の形に合ってないためかつけてると痛い…笑

なのでこれもそのうち買い換えたいですね〜

作曲と直接関係ないですが、作業効率をあげるために使ってるものを紹介しますね。

マジで良い！
DTMするときは参考にする曲を聞いたりサンプル素材探したりとDTM以外の作業も行うので画面が2つあると重宝します。

普段は左のディスプレイが作業用、右のディスプレイが閲覧用という感じで使ってます。

僕はケーブルがごちゃごちゃするのが嫌いなので、マウスとキーボードは無線のものを採用しています。
作業効率に直接関係しているかは分かりませんが、自分にとってやりやすい環境で作業できるのはメンタルに良いですね(たぶん)
ただ、両方とも反応が悪くなってきたのでそろそろ買い換えようかなと思ってます笑

ちなみに作業デスクはこんな感じ

他にもいろいろ見えてますが目を瞑ってください笑

というわけでざっくりと僕の使っているDAWと作業環境について紹介させていただきました！
こうやって並べてみるとそこまで高性能高価格なものは使ってないんじゃないかな〜と思ったり笑
社会人になったら一気に買い換えようと思ってるのでその時はまた報告できればと思います。

次のDTMコラムでは使ってる音源の紹介をします！