どうも、tomoriことAnshです。
今回は僕が多用しているKスネアっぽく聞こえるKスネアじゃない音について解説します。
その技の名は
カシューナッツ(命名:KOH)
いや名前ふざけてるでしょ、もっとマシな名前つけたいです。
(海外に倣ってAnsh Kとかどうですか?ダメですか、ダメですね、はい)
ってことでやり方を解説していきます。
やり方
とりあえずどんな音かご存知じゃない方向けにサンプルを用意しました。
聞いてみてください。
サンプルビート
カシュッってなってるのが今回解説する音です。
STEP1 リムショットを出せるようになる
まずこの技はリムショットをできるようになる必要があります。
なので、リムショットができない方はまずそちらから習得してください。
リムショットは日本語で「か」って発音してそこから声を抜けばできます。
この時、Kスネアのように口の左右ではなく真ん中で出してください。
(左右で出せるKスネアがあるんか知らんけど)
この口の真ん中でKの音を出すというのがこの技では重要になります。
できない方向けにDaichi大先生のリムショットの解説動画を貼っておくので参考にしてみてください。
STEP2 リムショットの後にシューって言う
次はスネアの余韻を作っていきます。
リムショットを鳴らした後に「シュー」って言ってください。
カ(リムショット) → シュー
って感じです。
そして、そのままカとシューを繋いでいきます。
「カシュー」って感じです。
PSスネアが「プシュー」って感じなので同じ要領でやってください。
ここまで来ればほぼ完成ですね。
STEP3 余韻を切る
仕上げに「カシュー」の「シュー」を伸ばさずに「シュッ」っと止めてみてください。
余韻をスッパリ切るイメージです。
「シュー」で息を吐いてると思うので息を強引に止めます。
これでKスネアっぽくなるはずです、たぶん笑
あとは口の開き方を変えると音色が変わるのでご自身で好みの音色を探ってみてください。
参考に僕はTuTuサウンドのような口の形をして篭らせるようにして鳴らしてます。
使い方
スネアの要領でカシュカシュ鳴らしちゃいましょう笑
僕はスネアの要領で使う時と特殊音のようにドロップのパーツで使う2通りの使い方をしています。
注意として、Kスネアと違って息継ぎとしては使えないので適宜呼吸をしてください。
もしくは肺活量鍛えてください。
まとめ
まとめると
- リムショットをできるようになる(カ)
- リムショットの後に「シュー」って言う(カシュー)
- シューを伸ばさずに「シュッ」っと切る(カシュッ)
こんな感じでできるようになります。
できるようになったら「Anshさんのブログ見てできるようになった!」とみんなに自慢してください(冗談です)
ではまた!
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