どうもtomoriです。
近年は自分の楽曲を発表する場も増えており、音楽でお小遣い稼ぎできる時代になりましたね。
そんな「Audiostockを始めてみたい!」という方に向けて、僕が始める前に知っておくべきだったなと思うことを書いていこうと思います。
Audiostock始める上で知っておきたいこと
最初は売り上げが伸びない
いきなりですがAudiostockを始めた当初はなかなか売り上げが伸びません笑
稀に「Audiostockに曲登録したら早速売れた!」って方もいらっしゃいますが大抵の方は何点も登録してから売り上げが発生すると思います。
ですので、売り上げを上げるためにはしばらく続けることが必須となります。
続けるコツとしては月に最低5点登録など目安を設定しておくことをオススメします。
Audiostockは月の登録点数で来月のマージン(還元率)が変わるのでモチベーションにもつながって良いと思います。
収益のポイント
Audiostockでは単純にサービス上で楽曲を販売するだけでなく様々な収益化の方法が用意されています。
例えば下記のようなものがあります。
収益化方法 | |
単品販売 | 単品で購入された売り上げ |
定額制販売 | Audiostock定額制プランでの売り上げ |
提携サービスでの販売 | PIXTA、Jamendoなどのサービスでの売り上げ |
基本的に収益額は下記の順になってきます。
単品販売 >> 定額制 >> Tiktok
つまり、Audiostockで稼ぐには単品販売の売り上げを伸ばしていく必要があります。
また、単品購入と定額制はある程度相関があるので単品購入が伸びれば定額制も伸びます。
売り上げの伸ばし方については別の記事で考察しているのでこちらも参考に読んでみてください。
売れるジャンルと売れないジャンルがある
作曲をやられている方は得意としてる音楽ジャンルがあると思いますが「得意なジャンル = 売れるジャンル」とは限りません。
これは購入者側の傾向もあると思いますが、Audiostockの発信によると和風や劇伴といったジャンルが売れる傾向があるみたいです。
なので「得意なジャンルの楽曲を作って売るんだー」って人は注意してください。
これはあくまで僕の推測ですが、Audiostockはテレビやラジオなど放送関係の利用ユーザが多い気がしてまして、ゲームクリエイターやYouTuberの人たちはあまり使ってない気がしています。
ですので、例えばゲームっぽい楽曲を書くのが得意な人は別の媒体を選んだほうが良いかもしれません。
(僕の楽曲もよくゲームっぽいって言われるので実はAudiostock向いてない説ある…笑)
ということで自分の作るジャンルがAudiostockという媒体に合っているか考えてから始めることをオススメします。
Audiostock以外のサービスも検討する
ここまで話してきた通りAudiostockにはAudiostockならではの特徴があります。
Audiostockの他にもライセンス販売できるサービス(Artlist.io, DOVA-SYNDROME, etc,.)はありますので一通り調べてから行動に移しましょう。
この辺りはAudiostockを使っていない方々がブログの記事に上げてらっしゃるので始める前に一度読んでみることをオススメします。
まとめ
ということでAudiostockを始めてみたい!という方に向けた記事を書いてみました。
こういったサービスが出てきたおかげで作曲でお金を稼ぐ手段が増えてきたのはとても良いことですね。
僕は昨年Audiostockである程度成果を残すことができたので、今年はもっと売り上げを伸ばせるように頑張っていくつもりです。
ではまた!
ライセンスフリーBGM
AudiostockにてライセンスフリーのBGM・SEを販売しています!
僕の作った音源をYouTubeやゲーム、映像作品など幅広い用途でご使用いただけます。
また、Audiostockの定額制プランを利用すると最低550円/月からAudiostockの音源を好きなだけダウンロードできます!
下記のリンクからAudiostockの定額制プランを契約すると通常価格より安く利用できます。
僕の音源を定期的に利用したいという方はぜひお申し込みください!
Audiostock定額制スタンダードプランの申し込みはこちらから
Audiostock定額制動画配信者プランの申し込みはこちらから
コメント