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DTM環境紹介:ソフトウェア音源編 (2021年1月時点)

こんにちは!tomoriです。
前回に引き続き僕のDTM環境について紹介していこうと思います。
今回はよく使ってるソフトウェア音源を紹介します!

Massive

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我が家の主力シンセサイザー!
一応ベースやリードが得意なシンセと謳ってますが、大体の音は作ることができます。

個人的にはシンセサイザーの中でも操作しやすい部類だと思ってて、どこをどう弄ればどういう音になるっていうのが掴みやすいです。

あと、チュートリアルやプリセットがいろんなところに転がっているので、そう言った意味でも使いやすいシンセですね。

「いやいや時代はSERUMだろ!」って多方面から突かれることもありますが、まだまだ現役で行けると信じてます笑
(とか言いながら数年後買い換えてそう)

Alicia’s Keys

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シンガーソングライター Alisia Keysの演奏したピアノの音を再現したピアノ音源です。

非常に繊細な音源でピアノの音そのものだけでなく、鍵盤をあげる際の音まで再現されててリアルな音作りができます。
とても気に入ってるピアノ音源で僕の曲には大体使われてます笑

ちなみに僕はAlicia Keysの楽曲だとNo Oneが好きです🙌

Battery 4

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Native Instruments製のドラムサンプラーで、デザインがカッコいい!
特徴はなんと言っても圧倒的な音の数!!!

リズムマシンやエレクトロ系ならこれ一台で大体解決します。
個人的にはエフェクトが充実してる点が気に入ってて、これだけでドラムのミックス完結させることもあります。

とはいえ、生のドラムセットを再現するには力不足なのであくまでサンプラーということですね。

3x OSC

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FL Studio標準搭載のシンセサイザーです。
先に紹介したMassiveと違い非常にシンプルなシンセサイザーで、頭使いたくない時によく使っています。

大体のDAWにはシンセが標準搭載されてるんで、こねくり回してみると意外と面白いですよ。

Vienna Instruments & Vienna Special Edition vol.1

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オーケストラ専用のソフト音源です。

このViennaシリーズは特に味付けされてない素の音を出すところが特徴でして、しっかりと音作り空間作りをしてあげる必要があります。
最近は味付け的な感じで曲に紛れ込ませたりしてて、なんだかんだ使用頻度が高い音源です。
(ホルンとかグロッケンとか)
あと、意外と重くないところも気に入ってますね。

というわけで、今回はよく使う音源を紹介させていただきました!
ここには書けなかった音源もたくさんあるので、僕の曲を聴いて「この音何使ってるんですか?」ってコメントしてもらえると嬉しいです。

次はDTM環境紹介ではよく使うエフェクトの紹介をさせていただきます!

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